「時の経過とともに、一つひとつのモノに持ち主の思い出が詰まっていきます。私たちはこれこそが、 何にも勝る価値だと思っています」と皆川さん。
底面にiittalaのブランドシールと、「MIN#196; PERHONEN IITALA」と刻印されています。
光の当たり具合で違った印象に変化するところも魅力です。写真は「ウォーターグリーン(2021)」。
イッタラ×ミナ ペルホネン/iittala×min#228; perhonen ガラスバー
「特別な日常服」をテーマに、オリジナルのファブリックによる服づくりを進め、国内外の生地産地と連携しながら素材・技術開発に精力的に取り組んでいます。「私は19歳の時、初めてフィンランドを訪れました。冬の時期で北極圏にあるロヴァニエミまで行ったのですが、その時の印象の一つが、外がマイナス35度にも関わらず、フィンランドの人たちはとても快適な生活を送っているということでした。彼らの家やその周りには素晴らしい伝統的なデザインであふれていたのです。約35年前のその旅行以来、フィンランドは私の大切な国の一つとなりました」。ミナ ペルホネンの創設者でありデザイナーの皆川明さんは、こう語ります。フィンランド語を由来とするブランド名「ミナ/min#228;(私)ペルホネン/perhonen(蝶)」からも、北欧文化への深い想いを伺い知ることができます。
2020年発売のシリーズ第1弾の底面の様子。※底面にはイッタラのブランドシールが貼ってあります。
製造国 フィンランド
手に取ると、ずっしりとした程よい重厚感があり、滑らか。写真はすべて2020年発売の第1弾。
森と湖の国フィンランドの大自然の中で生まれたイッタラ。1881年の創業以来、美しい輝きと伝統のクラフトマンシップを継承するガラスメーカーとして、日常に寄り添うテーブルウェアをつくり続けています。アルヴァ・アアルト、カイ・フランクといった世界的に有名なデザイナーと熟練のガラス吹き職人が共に制作した作品は「シンプルモダン」として世界中の数々の賞を受賞してきました。簡素な美しさは世代を超えて愛され続け、現在も変わることなく私達の生活の中で活躍しています。
季節や天候によって様々な陰影を演出してくれる鳥たち。写真はすべて2020年発売の第1弾。
2021年発売のシリーズ第2弾を正面から見た様子。左から、ブルー、リネン、ウォーターグリーン。
日常生活に軽やかさと幸福をもたらす鳥の模様は、皆川さんが描き下ろしたもの。
#187; ご購入前に必ずご確認ください
ご購入前に知っておいていただきたいこと 素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。
2021年発売のシリーズ第2弾の底面の様子。※底面にはイッタラのブランドシールが貼ってあります。
この他にもご購入前に知っておいていただきたい製品の特性がございます。楽天の仕様上、同ページに記載しきれませんので、下記リンクよりご確認いただき、ご了承の上、ご購入いただけますようお願い致します。
職人による手作りのため、小さな気泡、黒点、ピンホール、ゆがみ、ガラスのくすみ等が見られる場合がございます。
飾る場所は、窓辺、キャビネットだけでなく、食卓などにも。写真は「レモン(2020)」。
2020年に日本先行で発売がスタートしたコレクション「イッタラ×ミナ ペルホネン/iittala×min#228; perhonen」。皆川明さんがデザインし、大反響を呼んだガラスの鳥のオブジェに、2021年夏、新たなカラーが加わりました。2020年に3色、2021年にさらに3色が加わり、6色3シェイプで展開される鳥のオブジェ。手に取るとずっしりと程よい重量感があり、表面は滑らか。無鉛ガラスの奥行きのある色合いは、得も言われぬ美しさです。つぶらな瞳、ぽってりとしたフォルムの鳥たちは、窓際に置くと透き通った輝きを放ち、季節や時間によって様々な表情を見せてくれることでしょう。1つでも十分に存在感がありますが、複数揃えて飾っても素敵。小さすぎず、大きすぎない、両手に収まるようなサイズ感もちょうどいいので、無造作に置いておくだけでも美しいオブジェになります。つくったのは、ガラス工房にその端を発している、フィンランドにあるイッタラのガラス工場。1881年の創業以来、「カルティオ グラス」「アイノ・アアルト グラス」など、質の高いガラス製品を日々生産し、世界中のファンを魅了しています。皆川さんは言います。「鳥はとても自由な生き物であり、幸せを感じて飛び回っているようにみえます。鳥の翼は人々にとっての無限の可能性を象徴しています。このコレクションを使うときに、例えば子どもが、その鳥を自分自身に置き換えて鳥と同じ気持ちになってくれたら良いなと思っています。その時もしかすると、その子の親は親鳥との関係性を見出すかもしれません。誰もがこのコレクションで自分の鳥を見つけられるといいですね」。皆川さんのデザインとイッタラのクラフトマンシップが結晶したガラスのオブジェ。日々眺めているうちに愛着を感じてしまう不思議な魅力に満ちたチャーミングなアイテムです。
専用のパッケージに入れてお届けいたします。
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職人による手作りのため、シワやキズが見られる場合がございます。
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商品詳細
重量 ウォーターグリーン、グレー:約645gリネン、セビリアオレンジ:約440gブルー、レモン:約500g
2021年発売のシリーズ第2弾を真横から見た厚み。左から、ブルー、リネン、ウォーターグリーン。
職人による手作りのため、キズが見られる場合がございます。
サイズ ウォーターグリーン、グレー:W126×H92mmリネン、セビリアオレンジ:W135×H82mmブルー、レモン:W79×H132mm
製造工程の途中で生じたシワやキズが見られる場合がございます。
素材 無鉛ガラス(鋳造)
2020年発売のシリーズ第1弾を正面から見た様子。左から、レモン、セビリアオレンジ、グレー。
職人による手作りのため、ゆがみ、凹みが見られる場合がございます。
イッタラ
2020年発売のシリーズ第1弾を真横から見た厚み。左から、レモン、セビリアオレンジ、グレー。
ブランド イッタラ/iittala(フィンランド)、ミナ ペルホネン/min#228; perhonen(日本)
美しく透き通った無鉛ガラスは上品な存在感を放ってくれます。写真は上段左から「グレー(2020)」「セビリアオレンジ(2020)」「ブルー(2021)」、下段左から「リネン(2021)」「レモン(2020)」「ウォーターグリーン(2021)」。
ブランド紹介
空間に光と彩をもたらすチャーミングな鳥のオブジェ
製造過程において生じた小さな気泡、黒点、ピンホール、ゆがみ、ガラスのくすみ等が見られる場合がございます。
フィンランドにあるイッタラのガラス工場でつくられた美しいガラスのオブジェ。写真はすべて2020年発売の第1弾。
min#228; perhonen(ミナ ペルホネン)
2021年に新たに仲間入りした3体。夏らしい爽やかなカラーです。写真は左から「ウォーターグリーン」「ブルー」「リネン」。
備考 耐熱ガラスではありません。